折しも新型コロナウイルスが蔓延してきた頃。アサテラの会はしばらくお休みとなり、寺びらきも早々に中止が決まった中での取材でした。何とも悶々とした日々を過ごしていた時だったので、記者の方とのお話はとても楽しく、有意義なひと時でした。
その文化時報社様から、このほど新聞が届きました。
なんとトップページ!「お寺起点に活性化 ~新潟・新発田で協働進む~」と題して、アサテラの会と寺びらきについて、懇切丁寧に書かれています。
自分たちの取り組みがこうして伝統ある新聞に取り上げられ、温かく支援してくださっているんだなあ思うと、正に感無量であります。これまでコツコツとやってきたことが評価されるのは、本当にうれしいことです。
この3月4月と、新型コロナ騒ぎが始まってからお寺巡りもままならず、ネタにも困り、何よりテンションが下がりっぱなしでどうにもブログを書けずにいました。
しかし、この新聞記事を見て、感動したと共に、またがんばろうというファイトが湧いてきました。
このご時世、実際に足を運ぶことは自粛しなければなりませんが、過去の未掲載の取り組みや普段思っていることなど、考えてみたらネタはないはずはないのであります。
このような気持ちに奮い立たせてくださいました文化時報社様、とりわけ磯部記者様には深く感謝いたします。ありがとうございました。