10月10日(土)の午後、第2回普門寺坐禅会に参加してきました。今回も20人ほどが集まり、大盛況でありました。
さて、まずは坐禅。
一柱、つまり45分間坐りましたが、今回は意外と短く感じられました。慣れてきたのかな?「慣れた坐禅など坐禅ではない!」と澤木老師に叱られそうですけど…。
坐禅終了後、お菓子とお抹茶を一服いただきました。ご住職自ら茶筅を振ってのおもてなし。う~ん、おいしいです。うれし~!
そして、「学道用心集」の勉強会。
第一に菩提心を持つことが大切であると。菩提心、つまりは「覚りを求める心」、「人はどう生きるべきかを問う心」を持つことが重要。
すると、人が決めたのではない、天地の真理が見えてくる。それは、「縁起」(すべてはつながっている)と「無常」(すべては変わっていく)である。そして、「私」だと思っていたものは、ただそう認識しているだけのものであることに気づき、執着する心、名声や利益を求める心が消え、本当の命に目覚める。本当の命とは、今この時のこと。ここ以外に命はないのである。精一杯、今を生きること!
すると、人が決めたのではない、天地の真理が見えてくる。それは、「縁起」(すべてはつながっている)と「無常」(すべては変わっていく)である。そして、「私」だと思っていたものは、ただそう認識しているだけのものであることに気づき、執着する心、名声や利益を求める心が消え、本当の命に目覚める。本当の命とは、今この時のこと。ここ以外に命はないのである。精一杯、今を生きること!
いかがでしょうか。
ご住職から詳しく教えていただいたのですが、残念ながらオンボロアタマゆえ追いつきません💦 なので、私なりの解釈ということで大目に見てください。本当は恥ずかしくてたまらないのですが、何事もチャレンジであります!