昨日９月１９日（日）の早朝、住吉町２丁目の本福寺（法華宗）でアサテラの会を開催しました。
久しぶりの本福寺でしたが、変わらないパワーを感じましたね。ここは間違いなく、新発田のパワースポット！ 元気になりたきゃ本福寺においでよ！
さてさて。
はじめに、みんなで法華経を読みました。如来寿量本第十六という、法華経の中でも一番大切なところです。そして、団扇太鼓を叩きながらお題目「南無妙法蓮華経」を唱えました。
次に、ご住職からのお話。
ご住職は言霊（ことだま）の重要性を説かれます。話したことは現実化します。だから、良いことは口にする。悪いことは口に出さない。
新型コロナにかからなくなる文言や、日々の生活を幸せに送るための言霊をいくつか教えていただきました。
お話の中で、「幸せになることが一番大切であり、幸せは自分のなかにある。」という言葉が心に響きました。他人の物差しで一喜一憂するのではなく、自分にとっての幸せとは何か。自分の心を見つめることが大切ですね。
それにしても、本福寺の中には前向き、ポジティブな言葉がたくさん貼られています。こういう言葉を毎日、目にして声にしていれば、自然と元気が湧いてくる、そんな気がしました。
私のお気に入りは、「萬事順調」です！
