9月15日(日)、蓮華寺でアサテラの会を開催しました。
若い副住職がこの寺を守っています。
はじめに椅子坐禅。外は生憎の雨模様。時折、風鈴の軽やかな音色が聞こえてきます。静けさの中に涼やかな音がして、心が落ち着きます。
続いて、お勤め。お経が響き渡る中、ご焼香をしました。
お勤めが終わると、副住職からお話がありました。
若い副住職がこの寺を守っています。
はじめに椅子坐禅。外は生憎の雨模様。時折、風鈴の軽やかな音色が聞こえてきます。静けさの中に涼やかな音がして、心が落ち着きます。
続いて、お勤め。お経が響き渡る中、ご焼香をしました。
お勤めが終わると、副住職からお話がありました。
現在29歳。縁あって、昨年1月から蓮華寺を任されることになった。
開かれたお寺、人々が気軽に集えるお寺にしたいと考え、まずは去年の夏に100個の風鈴を境内に飾った。そして、今年の夏は300個に増やした。ありがたいことに大変反響があり、今後も増やしたいし、また新たな企画も進めていきたい…。
聞けば、もともと料理人になりたいという気持ちもあったとか。永平寺でも食事の係をしていたとのこと。ぜひ今後、精進料理教室などを開催してほしいと思いました。
アサテラの会をはじめて13年が経とうとしています。
この間、大勢の僧侶さんたちと関わってきましたが、燃えに燃えている!僧侶に久々に出会った、そんな気分です。しかし、とにかく若い方ですので、困難もあろうかと思います。可能な限りフォローしていきたいです。お手伝いしたいです。
いやあ、うれしいなあ。ご縁に感謝です。