2026年7月31日金曜日

円福寺アサテラの会(報告)

7月26日(日)早朝、円福寺アサテラの会を開催しました。
始まる前からとんでもない土砂降り! いやはや、これはまいったなあと思っていたのですが、なんと23名もの方にお集まりいただきました。
先にご講演いただいた、奈良薬師寺の大谷徹奘師の言葉を思い出しました。来る人は来る。皆、自分の意志で足を運んでくださいました。大変にありがたいことです。

さて、アサテラ開始。雨音を聞きながら、椅子坐禅。こういうのもいいものです。音があるから、より静寂を感じられるんだなと思いました。
今回、アサテラ新聞にも書きましたが、あらためて曹洞宗、道元について考えてみました。この時この場所、一瞬一瞬を生き切る、その時、自分は他者そして世界と一体となっている。一見、ぽつんと坐っているだけに見える坐禅が、実は一気に宇宙大のスケールにつながっている…。この感じ、好きですねえ。宗教なのか、哲学なのか、さては科学なのか。道元ワールドは深く、広く、とてつもなく面白いです。

続いて、お待ちかねの朝食。円福寺の檀家さんはね、すごいんです。もう食べきれないほどのおかずを持ってきてくれるんです。季節の夏野菜を使った品々がずらりと並びます。うれしいなあ。おいしいなあ。

アサテラ終了後は、写経会。今回は8名の方のご参加をいただきました。
写経は初めてという方もいらっしゃいました。少しずつ、一歩一歩、広めていければいいなと思います。

さて、アサテラの会開催に当たり、円福寺様には大変お世話になりました。荒天の中、快く会場をご提供いただき、椅子や机の準備をはじめ、写経会場も整えていただきました。深く感謝申し上げます。ありがとうございました。