とても暑い日でしたが、大勢のお客様が来てくださり、開場は大盛り上がりでした。
託明寺の副住職、齋藤遼（はるか）さんのライブ、素敵でしたよ～。気合いが入ってました。全部で十数曲歌ったと思います。どれもすばらしいできばえでした。爽やかで、そして、心にすうっと入ってくる声。お客様たちも、大満足の様子でした。
キッズのための塗り絵コーナーも作ったりして。
後半になると、日も暮れてきて、またまたいい感じになりました。
朝顔ぼんぼりもいよいよ点灯。ムードが高まります。
齋藤さんもじんべえに着替えて、後半スタートです。
齋藤さんのおっかけも？ 手作りの団扇で応援です。
齋藤さんはもちろんのこと、アサテラのスタッフもがんばりました。事前準備、打ち合わせを繰り返し、当日は暑い中を一所懸命、働きました。ポップコーン担当の横山さんは、なんと開始４時間前から準備を進めていました。
やってみてわかったのですが、お寺の入り口は、本堂と境内を行き来できる、とてもダイナミックな空間でした。中から外へ、外から中へと、聖と俗を行ったり来たり。また、階段があり上下にも動きがあるので、なぜか楽しい。子供たちが一番、このすばらしさを知っているようで、何回も出たり入ったりを繰り返していました。こんな気づきをヒントにしながら、また次の企画を考えたいと思います。
アサテラの会、これからもがんばりま～す！
