5月16日(日)、住吉町2の普門寺でアサテラの会を開催しました。初開催です!
集まったのはアサテラ常連さん、普門寺坐禅会に参加されている方、その他初めてお会いする方々も多数の総勢25名。ちょっと密かなとも思いましたが、体温も測り、しっかり対策を施しました。
交通整理をしているのは宝光寺の副住職、大倫さん
最初に、坐禅を行いました。法侖住職から説明がありましたが、どうやら参加者のみなさんは全員、坐禅を経験済みの様子。坐禅がじわじわと普及してきた感があります。ちょっとうれしくなりました。
続いて、
大佛頂萬行首楞嚴陀羅尼
(だいぶっちょうまんぎょうしゅりょうごんだらに)
というお経を読みました。
毎年、今の時期(夏安居(げあんご)といいます)に読まれるもので、疫病退散も祈願することから、正にコロナ禍の今、最も必要なお経ではないでしょうか。悪魔の名前もたくさん出てくるので、非常に「強い」力を持っているそうです。
詳しくは、⤵をご覧ください。
読経は20分くらいだったでしょうか。とても長い時間でした。
コロナが早く終息しますように…。
普門寺では、坐禅会、ヨガ教室など、様々な活動が行われています。
これからが益々楽しみな普門寺です。