参加者は19名でした。
顕法寺は鬼子母神を祀るお寺です。ご住職から鬼子母神様のお話を聞かせていただきました。
500人の子を持つ鬼子母神は、かつて人間の子を次々と食らっていました。まさに鬼だったわけです。それをお釈迦さまが説き、改心させ、反対に子供を守る神様となりました。以来、安産・子育ての神様として厚く信仰されています。
5月7日(月)、8日(火)には鬼子母神様御開帳があります。一日に数回行われ、昼にはお斎(昼食)もあります。これが実にウマイ!(もちろん有料)
日蓮宗のお勤めは随分元気です。にぎやかです。お経は大きな声で読みます。太鼓も叩きますし、迫力があります。やはり宗派により、けっこう違いがありますね。そんな違いをナマで感じられるのが、アサテラの会のおもしろさのひとつですね。
さて、今回も参加者の皆さまからは、お粥をはじめ、たくさんのおかずを持ち寄っていただきました。ありがとうございました。みんなで感謝をしていただきました。