かつては山門、禅堂などがそろい、下越の名刹として有名なお寺様でした。明治の頃に本堂が火災に遭い、そのままとなっていましたが、この度、再建しようという機運が高まり、現在、10月の完成を目指して建設の真っただ中です。完成が楽しみですね。
慈雲寺はずうっと向こう、山の麓にあります。
建築中の本堂。でかい。木造で、地元の建材を使っています。本年10月完成予定。
こちらは現在の本堂、庫裡。手前の石は5年程前にいただいたもの。これまたでかい。
ご住職が写っていますね。
ご本尊は観音様。只今、修復中とのことで、写真の観音様は代理だそうです。
天明3年(1783年)建立の経蔵。