最近、仕事が立て込んで、ため息ばかりついて、加えて夜遅くの晩酌の量が増えたりしてたら、おなかの調子がずいぶん悪くなって、やべえと思ったのであります。
でも、仕事もひと段落して、酒もやめて、そうしたら、だんだん回復してきたのであります。
そこで気づいたことがあります。
大変だった時に、「つらい」とか「苦しい」とか、「は~」などと、ついつい口に出していたのです。これって、よくなかったようです。何だか、自己暗示というか、ますますつらくなっていくみたいだったのです。
言葉の魔力ってあるような気がします。
今、ふとそういうネガティブな言葉を口にしようとして、「おっと~」とストップをかけることのできる自分がいます。
決して、自分の感情に素直にならないということではありません。感情を押し殺すということではありません。
自分をニュートラルにする、というような感じです。
プチ悟り、かな。