3月1日(土)に「市街地文化遺産を活かしたまちづくりワークショップ」の第3回(最終回)を行いました。
写真はちょっとシブイ方々が中心に写っていますが、実際は若い方々(大学生とか)も少なからずおりましたです。
私は、残念ながら別仕事で最初と最後しか顔を出せなかったのですが、後半の発表を聞いていたら、皆さんオリジナルで具体的なアイデアをボコボコ出されていて、なるほどと思いました。
私は、個人的には、中心市街地の活性化の主役は「お寺だ!」と勝手に思っているのですが、人の数だけ考えはあるわけで、それでいいんですよね。色々な想いが集まって、結果的にまちが賑やかになれば、よろしいわけであります。
このワークショップ、今回が最終回。主催者側だったので、私は参加できなかったのですが、本当は私も一市民として参加したかった。そして、お寺の可能性をぶちまけたかったなあ。
さて、ワークショップの続きということで、いよいよ今週末、シンポジウムがあります。たくさんの方にお出でいただきたいです。
3月8日(土)午後1時30分~4時、新発田商工会議所にて。弘前大学の北原先生をお招きしての講演会、そして地元の皆さまによるパネルディスカッション。
参加申し込みをする必要がありますので、ぜひぜひお申し込みくださいませ!