すごい雪です!
何十年ぶりかなあ、こんなに降るのは。
子どもの頃(もう約半世紀前!)は、屋根から降ろした雪が山になって、そこでそりをしたり、かまくらを作ったり、楽しく遊んだものです。
しかし、今やもう、雪は災害です。
何十年ぶりかなあ、こんなに降るのは。
子どもの頃(もう約半世紀前!)は、屋根から降ろした雪が山になって、そこでそりをしたり、かまくらを作ったり、楽しく遊んだものです。
しかし、今やもう、雪は災害です。
毎日毎日、除雪。取っても取っても翌日にはまたもとどおりの雪の山! 体はヘトヘトです。
家がつぶれないか、ビニールハウスは倒壊しないか。
車は大渋滞。仕事へ行ってもまた除雪…。
これも雪国に生きる宿命かあ。
でも、雪に覆われた光景は、とっても美しいんですなあ。
空気も澄んでいて、おいしいんですなあ。
本当言うと、雪が降るとワクワクするんです。「雪国で生きてる」っていう実感が湧いてきます。
そして、春がとても待ち遠しいんです。
だから、春がすばらしいんです。
この気持ちは、雪国で生きる者ならではでしょうね。
あと数か月、辛抱の日々です。
除雪の合い間に、寺町を訪れてみました。
お寺は建物も敷地もビッグサイズ。だから、雪も驚くほどたっぷり。民家の比ではありません。こりゃ大変だ…。
三光寺にて
託明寺
福勝寺山門。向かって左側に「新発田重家」の銅像が
あるのですが、雪ですっぽり覆われてしまいました
寺町たまり駅
寺町通り
街灯に明かりが灯りました