2014年1月4日土曜日

親鸞となむの大地-越後と佐渡の精神的風土-

親鸞聖人の特別展が春に開催されます。楽しみですね~。

私も親鸞が大好きです。毎日、新潟日報の五木寛之さんの小説を楽しみに読んでいます。

以下、新潟日報のサイトから。

新潟県は浄土真宗の開祖・親鸞の配流地であり、江戸時代以降、浄土真宗の門徒が越後平野を新田開発するなど、深い関係がありました。親鸞の生涯をたどることで、「粘り強さ」「真面目さ」など本県の風土や文化を見つめ直す特別展を企画しました。奈良国立博物館所蔵の国重要文化財「親鸞聖人絵像」、県内初公開となる越後で暮らす妻恵信尼が京都の娘に宛てた「恵信尼文書」、上越市浄興寺所蔵で寺外初公開となる親鸞の遺骨を納める「六角宝塔」など、国宝や国重要文化財11点を含む約200点を展示する予定。

開催日 4月26日(土) ~ 6月8日(日)                           
ところ  新潟県立歴史博物館(長岡市)
関連イベントもいろいろあるようです。

詳しくは新潟日報のサイトをご覧ください。
http://www.niigata-nippo.co.jp/life/event/exhibition/20131219085080.html