昨年に引き続いてのアサテラプレミアム、やってよかったです。
辰彌さん、しばもん、そして多くのお助け人たちが手伝ってくださいました。もちろん、アサテラスタッフもがんばりました。みんなの力が結集しての大事業だったと思います。
大事業って言うほどでもないかもしれませんが、自分たちでできる、ささやかだけれどキラリと光る、ほんと、手作りのイベントでした。
参加者の皆さんも、アサテラの常連さんあり、初めての方あり、お年寄りから子どもまで、とてもバラエティに富んでいました。色々な方にお寺を訪れていただきたい、そこが出発点なので、この顔触れはうれしかったですね~。
それから、わすれてはいけないのが、「食」のこと。
今回は農家と料理人のコラボ、という面がありましたが、命のリレーとでも言いましょうか、まずは命そのものへの感謝があり、加えて、食をいただけるまでのプロセスに携わる多くの方々への感謝があるわけです。
アサテラの会では、毎月、朝食をいただいています。つまり、食とは切っても切れない縁があるのです。ここをもっと、深く見つめていきたいなあと、今、思い始めています。
会も発足して4年。今回から5年目がスタートしました。
来年は、あらためて食を見つめなおすような活動をしてみたいと思います。