しかし、お盆が終われば大量の「廃棄物」になってしまっているのが現状です。
そこで、昨年10月にアサテラの会では、その廃材の竹を利用して竹炭を試作してみました。
これがことのほか好評で、担当者一同、気を良くしておりました。
と、このほど、新発田の福祉施設「のぞみ工房」が、本格的に竹炭の製作・販売に取り組むこととなりました。詳しくは、本日3月17日の新潟日報朝刊の記事をお読みください。
ひとつのきっかけがこのように広がって、事業にまで発展するなんて、まったくもってうれしい限りです。のぞみ工房さん、がんばってくださいね!