9月13日(土)の早朝、まちなかの顕法寺でアサテラの会を開催しました。
顕法寺でのアサテラの会はおととしの4月以来、2回目。
ですが、私的には、あんまり「お久ぶり」という感覚がありません。というのも、顕法寺は日蓮宗ということで、ウチの菩提寺である法華寺とつながっていますし、鬼子母神の御開帳で毎年お世話になっていたり、時には講演会、イベントの場としても利用させていただいたりと、何かとご縁のあるお寺だからです。
ご住職の青木さんは気さくな方で、公私共に、様々にお世話になっております。
今日はけっこうお客様が入りました。50人くらいいたのかな? 本堂はさることながら、お粥会場が庫裡だったのですが、ちょうど収まるくらいの人数でした。檀家さんも来られ、にぎやかでしたねえ。鬼子母神祭のお斎の時もそうですが、とにかく檀家が元気がいい!これは、ご住職というよりは、奥様のお人柄かなあ?
鬼子母神の伝説からは、いろいろな教訓を得ることができる、とご住職のお話。他人の子供はどうでもいい、自分の子供のことばかり気にかけているという親、いますよねえ。わたしもドキっとしました。そんな時、人は「鬼」になるのでしょうか。気をつけたいです。