2019年9月19日木曜日

瑞泉寺アサテラの会(報告)


9月15日(日)、松岡の瑞泉寺でアサテラの会を開催しました。
瑞泉寺を訪れてまず目を引くのが、明治の頃に植えられた杉並木と古い石段の参道。時には写真を撮りに来たり、絵を描きに来る方がいらっしゃるそうです。

さて、秋晴れのとても清々しい朝、常連さんや地元松岡集落の皆さんらが大勢集まってくださいました。ざっと30名ほど。ありがたいことです。

まずはお勤め。皆で般若心経、そして修証義を読み、ご焼香を行いました。
ご住職の法話。お寺は敷居が高いと思われがちですが、そんなことはなく、檀家さんや皆々様のお寺であり、ぜひ気軽にお茶を飲みに来たり、足を運んでほしい。時には悩み事、相談事に来られてもOK。打ち明け話をするだけで、気が楽になることもある、とのこと。
ご住職は本当に穏やかな方で、笑顔を絶やすことなく温かに迎えてくださいますし、奥様も気さくで、細やかな気配りをしてくだる方でした。すばらしいご夫婦です。

続いて、朝食。今回もたくさんのおかずの差し入れがあり、豪華でした。数もともかく、ひとつひとつが手作りで、心がこもっていてとってもおいしい! 近くに月岡温泉があるのですが、「月岡温泉の宿のバイキングよりすごいな~!」と感嘆の声。みなさん、大満足の様子でした。

瑞泉寺は3年前に建て替えが終わったばかり。曹洞宗大本山の永平寺お抱えの宮大工が、一年間住み込みで建てられたのだそうです。柱、梁、欄間、造作など、あちこちにその技が見て取れます。すばらしい技術です。こうした伝統が脈々と受け継がれているんですね。また、もちろん、この建て替えの背景には、松岡集落の檀家の皆さんの信仰心あってこそ。資金から何から、大変な労力があったと推察されます。

アサテラの会が終了しても、参加者の皆さん、じっくりとお寺を見て回られていました。護持会長さんが直々にお寺の解説をしてくださったりもして、楽しく参拝することができました。

瑞泉寺、すばらしいお寺です。ぜひ、あなたも訪れてみませんか。きっとご住職夫婦が温かく迎えてくださいます。よきご縁を!