2018年1月2日火曜日

謹賀新年

新年、明けましておめでとうございます。
昨年中は多くの皆様にお世話になり、おかげさまでアサテラの会も毎月、続けることができました。寺びらきも開催できました。本当にありがとうございました。
今年は一層の飛躍の年としたいと思います。どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、新しい年を迎え、今年の抱負などを述べたいと思います。

1 アサテラの会の継続
 とにかく、愚直にアサテラの会を続けたいと思います。具体的には、
  ① 毎月のアサテラの会の開催
  ② ブログ更新、アサテラ新聞発行、お寺カレンダー作成、寺町たまり駅の掲示
  ③ 精進料理教室の開催
  ④ イベント開催
 ということで、これまでやってきたことをやり続ける、やり通す、これが基本かなと。

2 寺びらきの開催
 昨年復活した「しばた寺びらき」を、今年も開催します。アサテラの会も全面協力します。開催日は次のとおり。
   6月9日(土)、10日(日
 メインはこの両日ですが、これだけでなく、前後の頃にも様々なイベントを行い、1ヶ月間くらいを寺びらきの頃にしたいと考えています。
 すでに、昨年中、スタッフは何度も打ち合わせを重ね、構想を練ってきました。近いうちに、募集を開始します。ご賛同いただける方々には大いに参加していただき、様々な人が関わる寺びらきにしたいと思っています。
 さらには、年間を通じた寺びらきができないか、検討したいと思っています。時期的なイベントだけではなく、「お寺を活用したい、体験したい」というニーズに、一年中、応えることができるような取り組みを今、考え始めています。
(2017年のチラシです)

3 法華寺への関わり
 これは全く私、伊藤個人としてのことなのですが、今後、菩提寺である法華寺について、深く関わっていきたいと思います。
 仏教にはたくさんの宗派があり、どの開祖もどの教えもどの寺院もすばらしい魅力にあふれ、目移りがしてしまいます。だから、それらを伝えるために、アサテラを始めたわけです。
 しかし、個人としてはどうなのかいうと、やはり一番には、菩提寺を大切にすべきであると思うのです。それが、私にとっては法華寺ということになります。法華寺に深く関わり、私の芯が定まることによって、あらためて他の宗派も見えてくるのかな、仏教がわかってくるのかなと期待しています。

 以上、年頭にあたり、思ったことをつづってみました。
 今年もよろしくお願いいたします。