2013年2月18日月曜日

大善寺アサテラの会(報告)

2月16日(土)、寒い寒い吹雪の中、大勢の皆さまにお集まりいただきました。本当に感謝いたします。
今までで一番寒いアサテラの会でした。いや、寒いって、外の話ですよ。お寺の中は、ご住職が朝早くからストーブを焚いてくださり、十分温かかったです。
何度も言いますが、ホント吹雪だったんですよ。それにもかかわらず、何と参加者40名! びっくりです。

さて、7時になりました。まずはお勤めです。ご住職にならって、いくつかのお経を読みました。
続いてはご住職からのお話し。大善寺は、偉い誰それが建てたというようなお寺ではなく、自然発生的に民衆の信仰の中から生まれた、全くもって、庶民のお寺であるということです。
また、我々の信仰のありかたについても語られました。わずかなお賽銭を投げて、お願いごとの多いこと多いこと。そうではなく、朝には誓いを立て、夜には反省する、そうして一日を有意義に過ごすことが大切であり、そのために仏様へのお祈りというものがある。いや、正にそのとおりであります。反省であります。
そして、次にはお楽しみお粥タイム。今回も沢山のおかずがずらりと並びました。皆さま、ありがとうございました。